2012年08月31日

お月さまに、願いを・・。今夜は、ブルームーン。。~★

夏の想い出に・・。っと、
我が家に訪れてきた、カブトムシ。。

夏休みも、もう、終わり。
8月が、過ぎようとしていますねぇ。


今夜の、
お月さまは、とっても、まんまる。

ブルームーン。。です。


ブルームーンを見ると、幸せになれる・・。とか。。


ひと月の間に、

2回の満月がある時、
この2回目の満月のお月さまを、
“ブルームーン” っと、言うそうです。

そのブルームーンに、優しくお願いをすると・・。
優しく、応えてくれるかも・・。


お月さまの輝きに照らされて、
ほんの少し、・・。

ココロ、素直に・・。


まんまるの月の下、
夏の日の想い出・・。

“カブトムシ”のメロディーが、ゆっくり、流れてた・・。


やわらかな月の輝き、
優しく、そっと、包み込みますように・・。

お月さまに、願いをこめて。。

ありがとう。。

  


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2012年08月30日

旧暦七夕コンサート、ありがとう。・・。~★

星空が、とっても、きれいだった。

8月24日。。



静岡市美術館で行われた、
旧暦七夕コンサート。

たくさんの方が、足を運んでくださり、

ココロから、
ありがとうございました。




静岡市美術館のホールには、
あまりの人数に、座りきれないほどで、
立ち見の方々も、いらしたようでした。

そんな、たくさんの皆さんが、注目している中、
演奏が、はじまり。


竹の打楽器を、ある一定の法則で叩き続ける。

 

今回は、3パートに分かれ、
奏でるリズムは、また、個々に分かれている、
演奏でした。

タタケタケ。。

基本のリズムに、竹の音が響き、重なり合っていく。


そうするとねぇ・・。

音の波が1つでき、2つでき・・。
気が付くと、
大きな波が、ウズを巻くように、
空気の中を、流れ始めるの・・。

心地よい響きは、
演奏を見ている方々の、ココロにも、響き渡ったようで、
最後には、
皆さんが、竹をたたきに、加わり始めるという、
楽しい時間が、流れ始めました。

子供たちは、もちろん、
大人の方も、子供たち以上に、
目をキラキラさせて、楽しまれているようで・・。


タタケタケ。。



この、黄金比で奏でるリズムの、素晴らしさ。

竹をたたけ。
竹をたたく。
竹を奏でる。
ココロに、響く。。

きっと、
演奏された方は、この魅力。。
「タタケタケ」。

ココロの片すみで、
響き渡った事でしょうねぇ。

皆さんと一緒に、
奏でた、七夕コンサートとなりました。


旧暦の七夕の日。



お空の上では、・・。

七日月が、優しく、微笑んでいてくれました。


素敵な出逢い、・・。


ありがとう。。



そして、
この素敵な演奏が、・・。

8月30日(木)
静岡第一テレビの、18時50分ごろの
ニュースで、放送されるそうです。

ちょっとだけの、映像ですが、
タタケタケ。。

お楽しみに・・。


~ ・・。  


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2012年08月23日

8月24日は、旧暦七夕コンサート。。~★

今年の8月24日は・・。



太陰暦の7月7日。。
つまり、七夕の日にあたります。

お空の上では、
織姫と星彦が、1年ぶりに出会えるなんて、
とっても、ロマンティック。。

そんな、8月24日は、
静岡市美術館にて、旧暦七夕コンサートを行います。


竹の打楽器と、ギターの音色が、
黄金比の音楽にのって、
「フィボナッチ・ケチャック」を、奏でて行きます。


入場無料です。

お子様から、大人の方まで、
ご参加できる、コンサートです。


夏の日の夜・・。

「空を見上げ、大地に足をつけ、
この現実宇宙の広大さに、思いを馳せることにしましょう。」

なんて、
日詰さんからの、素敵なお話。


織姫さまと彦星さま。。

きっと、
幸せな時間を、過ごされている事でしょうねぇ・・。


私の奏でる音のパートは、
ベガの星。(そう、織姫の星です。)

私も、
ピンクと赤の衣装を身にまとい、
織姫となり、
素敵な音色を、奏でていきます。


旧暦の七夕の日。

素敵な皆さんと出逢える事を、たのしみに・・。


ありがとう。。


~ あの日の輝きは、
   昔からずっと、変わらず、輝いていた。
   星が、見えない時だって、
   星が、隠れてた時だって、
   お空の上の、お空では、
   ずっと、ずっと、輝き照らしていてくれた。
   その輝きに、気付いた瞬間。
   闇夜の暗さから、明るくなって。
   足元の道を、照らしてくれるよ。
  あの日の輝きは、
   昔から、ずっと、・・。
   これからも、ずっと、・・。
   キミを照らし続けるよ。  ~
  


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2012年08月22日

タタケタケ 旧暦七夕コンサート 通し稽古練習日・・~★

今日の三日月は、
優しく、癒やしてくれそうな、お月さま。。


いよいよ、
静岡市美術館で、行われる、
「旧暦七夕コンサート」に向けての、練習日。

昨日から、3日間の通し稽古がはじまりました。

日詰さん率いる、
フィボナッチ・ケチャック(タタケタケ)のメンバーと、
ギタリストの、夢美路丈旁さんと、
合わせての練習が始まりました。



魅力ある、丈旁さんのギターの音色と、
奥深い竹の音色とが、重なり合って、
いつまでも、耳に残る音が広がっていく様で・・。

そこに
みんなの気持ちや、エネルギーが加わると、
部屋中の空気が、まわり出す様に感じた。


目に見えない、音の音色が、
カラダと、ココロと、肌で感じるほど・・・。


きっと、きっと、
当日の24日は、
会場中が、ものすごいエネルギーに包まれるでしょうね。。


明日は、
通し稽古の最終日。

もう一回り、余裕を持って、
楽しく遊びココロも発揮できるよう、
練習、練習。。
  


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2012年08月20日

ひまわりの笑顔に、包まれて・・。~★

夏休みの想い出に・・。

毎年訪れる、
山梨県の明野町にある、ひまわり畑。。



メインの広場に咲き誇る、一面のひまわりの花々。



車から降りると、
「目をつぶっててね。」っと、

子供たちが、手を引いて案内してくれた。

目隠しの手を外すと、
目の前に広がる景色に、
ココロの中が、やわらかくなった。。

その瞬間、
みんなにも、笑顔が広がっていたねぇ。


夏休みのあれこれで、
ちょっぴり、
疲れぎみな、みんなのココロとカラダが、

ニコニコっと、緩んでいった。



お花たちの、優しい笑顔と、
大地からの、温かなチカラを、
いっぱい、感じて。



どこかでも、続く
ひまわりの花たちが、

優しく笑って、包んでくれてた。


一日の終わりに、

「みんなの笑顔が、うれしいんだよ。」 って・・。

そんな、ひと言に・・。

ドキッ。。


ひまわり畑のニコニコマークの花言葉なのか、

「smile、smile」 

なんて、
話し掛けられているように、聞こえたりして・・。 




ニコニコに咲いていた、
ひまわり畑。。


夏休みの絵日記の1ページに・・。

いっぱいの笑顔。。


ありがとう。
  


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2012年08月16日

花開く、その時・・(コットンの花。)~★

「お花が、咲いてるょ。。」



朝、目を覚ますと、
こんな会話から、はじまった一輪の花。

そう、
コットンの花。


5月のある日、
nadukiさんから、和綿の種を分けてもらって、
育て始めた、コットンの種。


(6月下旬)

植え始めが、
少し、遅れてのスタートだったため、
芽を出すのも、大きくなるのも、
ほんの少し、のんびりペース。


(7月下旬)


(7月末・・ようやく、ちいさな蕾を見つける。)

大丈夫かなぁ・・。
ちゃんと、芽を出すのかなぁ、・・。
しっかり、大きくなれるのかなぁ、・・。
そんな事を、考えながら、
和綿の成長を、ゆっくり、観察する毎日。


(8月上旬)



雨の日も、風の日も、
強い日差しの中でも、

ゆっくり、のんびり、
ちゃんと、しっかり、成長していた綿花の命。


花、ひらく、この瞬間。


やわらかな花びらが、
ふわり・ふわり、風にゆれていたぁ。


我が家に、
届いた、和綿の小さな、いのち。。


花、ひらく、この時。

また、
大切なつながりを、届けに来てくれたねぇ・・。


ありがとう。


~ 花ひらく、その時・・。
のんびりと、大地を感じて・・。
ゆっくりと、太陽の輝きに照らされるて・・。
いっぱい、いっぱいの愛を感じて・・。
花、ひらく、その時。
あなたの笑顔は、とっても、美しく花ひらく。
あなただけの、あなたらしい、一輪の花。
きっと、きっと、たくさんの愛を届けてる・・。 ~

  


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2012年08月07日

8月6日、静岡新聞掲載。。タタケタケ。♪~・・。★

ガタ・ゴト。
ガタ・ゴト。。

久しぶりに、電車にゆられ・・。
向かった先は、川根の里。

先月、行われた、
“フィボナッチ・ケチャック”の演奏練習のため。

フィボナッチ・ケチャック??

そう、
この魅力ある、素敵な音色を、作り上げた、
日詰先生の「川根ケチャック」。

黄金比のリズムに、合わせて、
竹筒の楽器を、奏でてく。

タタケタケ。。


この、不思議なリズムに合わせて、
竹を、たたく。



こんな、
練習風景が、昨日の静岡新聞の朝刊に、掲載されました。


タタケタケの出会いは、5月から、はじまった、
フィボナッチ・タワーの作成から。。
(只今、静岡市の葵タワーのエントランスホールにある、
高さ8メートルの巨大タワー。)

日詰先生が、楽しく語る、
黄金比と、フィボナッチ整列の魅力。

そこに、自ら作った、竹筒の打楽器で、
黄金比のリズム、タタケタケを演奏してく・・。



日詰先生の自宅にある、
竹製の茶室に向かって、歩いて行くと、



ドライフラワーに使われる、
ヤマゴボウが、咲き始めていた。

山の景色を歩いて行き、
自宅の前には、・・。



さりげなく、飾られていたお花たち。

「いらっしゃい。。」

お庭に咲いている、
アジサイや、シロツメクサが、話しかけるように、
私たちを、迎えてくれていたの。。

この、さりげない、心配りに、
日詰先生の魅力が、物語っているよう・・。


タタケタケ。。
この不思議な音色の、その魅力。


実は、
この、フィボナッチ・ケチャック。。

8月24日。。静岡市美術館にて、・・。

「旧暦七夕コンサート」で、演奏いたします。

しかも、
ギターリストの夢美路丈旁さんと、共演。



メンバーの一人として、
当日のコンサートに向けて、練習中。

入場は、無料です。


この、ゆらゆらとした、
不思議なリズムと、流れる時間。


夏の日の夜。

ココロとカラダ、
リズムとカナデ。

ゆったりとした、
フィボナッチ・ケチャックの不思議な世界。

みなさんと、いっしょに。
楽しく過ごせたらと思っています。


夏の日の夜。
素敵な出逢いに、・・。

タタケタケ。。♪~。


ありがとう。
  


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2012年08月06日

キラキラな、キャンプ生活・・。~★

今回のキャンプは、
昨年の、どしゃ降りキャンプと違って、

とっても、とっても、良い天気。



いっぱい、いっぱい、キラキラに出会えたようで・・。



太陽のキラキラに、
クモの巣だって、キラキラに、輝いていて、
川の水しぶきだって、キラキラで、眩しかったぁ。





ハンモックに、横たわると、
自然の風が、体中を包んでくれているみたいに、
裏返っている、木の葉たちが、
暑い日差しを、和らげてくれていた。

子供たちはと言うと、・・。

 

目の前の川が、気に入ったようで、
朝、
目を覚ましてから、直ぐに、川に飛びこみ、
自然の川の冷たさを感じていた様子。


しばらくの間、
テレビも、携帯電話も、パソコンも。。

離れて暮らす、山の中。


夜空に光る、
星の輝きは、吸い込まれるほど、きれいで・・。

夜中、
子供たち抜きで、大人組の私たちは、
星空の下、
何気ない会話を、楽しんだ。


「な~んにも、しないで、
の~んびり、過ごそう。」

そんな言葉に、ちょっぴり、甘えて。
自然の中で、
たくさんの安らぎを、頂きました。


帰り際、
車と、お家のカギが、消えちゃった。

なんて、
こんな、ハプニングも、
またまた、良い想い出になっちゃったみたい。


「また、行きたいなぁ。!!」

そんな、
みんなの笑顔が、
一番、キラキラ輝いていた、今年のキャンプ。


いっぱい、いっぱい、ありがとう。


~ 素顔のままの、キミが好きだよ。
   ありふれた、言葉かもしれないけど、
   素顔のまんまで・・。素顔のままで・・。
   薄化粧のキミも、とっても、素敵。
   だけど、
   そんなに、着飾らなくたって、飾らなくたって、
   そのままのキミは、もっと、素敵だよ。
   キラキラに、輝く、かわいい瞳と、
   キラキラと宝石のような、輝く、ココロ。
   いつまでも、ずっと、すっと、
   変わらずに、そのままの、キミが大好きだよ。 ~
   
      


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2012年08月05日

ちょっとだけ、おやすみ・・。~★

「の~んびり、過ごそう。。」

こんな、ひと言から、・・。

みんなの夏休みに、
山の中で、のんびり、キャンプ。。



ほんの少しの間、

時計をはずし・・。
携帯の電話も、ちょっとだけ、おやすみ。。

みんなの腹時計と、
景色から感じる時間を、楽しみながら・・。


感じるままで、・・。

感じるままに、・・。


の~んびり、過ごした、
キャンプ生活。

ゆっくり、ゆったり、はじまり・はじまり。


~ほんのちょっぴり、時間を忘れて、
 ほんのちょっとだけ、張りつめた糸を緩めて、
 どこか、何かに、
 とらわれていた、ココロのハリは、
 ほんの少し、ひと休み。
 感じるままに・・。
 ココロの声に、耳をすませて・・。 ~
 
   


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